マッチングアプリ攻略法

マッチングアプリで敬語が抜けない7つの理由【対策を教えます】

マッチングアプリで敬語が抜けない7つの理由

親しくない相手と接するときや仕事などでは、タメ口ではなく敬語で接するのが常識ですよね。

マッチングアプリで知り合った相手とも、親しい関係になるまでは敬語で接するのが常識であり基本になっています。

マッチングアプリでは敬語が基本ですが、敬語を使い慣れていない人達からすれば、接しにくいし伝わりにくいと感じる場合もあるでしょう。

しかし、マッチングアプリで知り合った相手の敬語が抜けないのには、それなりの理由があるんです。

そこで今回は、マッチングアプリで敬語が抜けない理由&対策を紹介していきますね。

マッチングアプリでなぜ敬語を使うの?

最初にも触れましたが、マッチングアプリではタメ口ではなく敬語で接することが基本です。

親しくない相手には敬語が常識ですから、敬語で接さないと相手からの印象が悪くなってしまい、出会いに繋がらなくなります。

それほど親しくもないのにタメ口で接する人は、常識を知らない人or遊び慣れているから軽いという悪い印象を与えてしまうでしょうね。

印象が悪い人と出会いたいとは思いませんし、何より自分のことを軽く見ているとさえ感じてしまう場合もあるんです。

プロフィールなどは敬語で記載をしていても、マッチ成立した途端にタメ口!という場合でも、不快感を感じてブロックをされることもありますよ。

反対に、ずっと敬語で接してくる相手には常識が分かっている人であり、誠実な性格だという好印象を抱いてもらえるでしょう。

マッチングアプリで敬語を使うのは、親しくない相手には敬語が常識ですし、相手に好印象を抱かせるためなんです。

マッチングアプリで敬語が抜けない7つの理由!

マッチングアプリでは敬語で接することが基本ですが、ある程度親しい関係になったらタメ口で接することも多いですね。

しかしマッチングアプリを利用している人の中には、どれだけ親しい関係になっても敬語が抜けない人達もいます。

親しくなっても敬語が抜けない人達は、このような理由からタメ口で接することができません。

礼儀正しい性格だから

マッチングアプリで親しくなっても敬語が抜けないのは、相手が礼儀正しい性格をしているからです。

知り合って間もない相手に敬語を使わないのは礼儀に反する行為だと思っているため、タメ口で接することができません。

礼儀に厳しく育てられた場合や真面目すぎる性格の場合には、礼儀に反する行為をする自分が許せないということもあるでしょうね。

たとえ相手から、

敬語じゃなくてもいいよ!
副編集長

と言われたとしても、自分の性格や染みついた習慣が邪魔をして、タメ口で接することができないこともあります。

マッチングアプリで敬語が抜けない人の中には、礼儀正しい性格が邪魔をしている人もいるんです。

親しくなっていないから

親しい相手だという認識じゃない場合には、マッチングアプリ内でのやりとりでも敬語が抜けません。

親しくない相手に敬語で接するのは常識ですから、相手からすれば常識的な対応をしているだけなんです。

自分が親しい関係だと思っていても、相手も同じように思っているとは限りませんよね。

親しい関係だという判断基準は人それぞれですから、毎日やりとりをしているから親しいと思う人もいれば、実際に会うまでは親しくないと思う人もいて当然でしょう。

相手が自分とは親しい関係だという認識になっていないから、マッチングアプリでやりとりをしても敬語が抜けないんです。

異性に慣れていないから

マッチングアプリを利用するまで異性との接点が少なかった人は、異性と接することに慣れていないために敬語が抜けません。

同性の人に対するタメ口の使い方は分かっていても、異性に対するタメ口の使い方が分からないから敬語なんです

恋愛をしたくても日常では異性との接点がない人達もいますから、マッチングアプリを利用しているから異性慣れをしているとは限りませんよね。

また、異性の友達と接するときには同性と同じ接し方をしますが、恋愛対象の異性の場合には、同性と同じ接し方をすることは難しいでしょう。

異性慣れをしていない人の場合には、異性に対するタメ口の使い方が分からないから敬語が抜けないんです。

コミュ力が低いから

親しみを感じている場合でも、コミュ力が低い人は敬語が抜けない場合もあります。

相手に不快感を感じさせない口調がどこまでなのかを判断することができないために、敬語でしか接することができません。

つまり、自分が嫌われるのを恐れているんですよね。

出会いを探すためにマッチングアプリを利用しているのですから、誰でも知り合った相手から嫌われたくないと思うのは当然です。

コミュ力が高い人達は、やりとりなどの印象から相手がどのように感じているかを察知することができますから、臨機応変な対応ができます。

しかしコミュ力が低い人達は、相手がどのように感じているのかを察知することも苦手ですし、臨機応変な対応も難しいでしょうね。

相手の感情を察知するのが苦手で、臨機応変な対応も難しいほどコミュ力が低いために、嫌われることを恐れて敬語が抜けないんです。

自分の周りにいないタイプだから

マッチングアプリで知り合った相手が今まで自分の周りにいないタイプの場合には、敬語が抜けない場合もあります。

接したことがないタイプの相手だと、どこが地雷になって嫌われてしまうか分かりません。

接し方に戸惑ってしまう場合もあるんです。

せっかく知り合うことができたのに、

編集長
接し方を間違えて嫌われてしまったら・・・

とネガティブな気持ちになってしまうのでしょうね。

そしてネガティブな気持ちを解消することができず、いつまでもタメ口で接することができなくなってしまいます。

接したことがないタイプの相手だと、接し方が分からないために敬語が抜けなくなることもあるんですよ。

尊敬しているから

マッチングアプリで知り合った相手に尊敬の思いを抱いていると、敬語が抜けなくなることもあります。

尊敬している相手にタメ口で接するのは失礼だという感情になってしまい、ついつい敬語で接してしまうんですよね。

性格にもよりますが、自分より目上の相手を尊敬する人もいますし、人柄で尊敬ができる人もいるでしょう。

また、人のために尽くす職業の人に対しても尊敬の気持ちを抱く人は多くいます。

自分が尊敬をしている相手にタメ口を使うことは抵抗を感じますから、マッチングアプリで知り合った相手にも敬語が抜けなくなってしまうんですよ。

落ち着くから

マッチングアプリで仲良くなった相手に対しても、敬語で接する方が落ち着くという人もいますね。

仕事などで敬語を使い慣れており、友達にも敬語で接するのが普通という人もいますから、タメ口で接すると逆に落ち着かなくなってしまうんです。

普段からタメ口で接することが基本になっている人が、敬語では疲れるor話しにくい感覚になるのと同じ感覚でしょう。

親しい相手にはタメ口で接するのが普通だというのは、あくまでも個人的な価値観でしかありません。

友達や親に対しても敬語で接することが普通だという価値観の人がいてもおかしくありませんし、価値観を否定することはできないですよね?

本人が落ち着くのなら、敬語で話しても良いんです。

普段から敬語を使い慣れており敬語で接する方が落ち着くという人は、マッチングアプリで仲良くなった相手にも敬語が抜けないでしょう。

マッチングアプリで敬語が抜けない時の対策!

マッチングアプリで敬語を使うのは基本ですが、お互いが了承をしていればタメ口でやりとりをしたり会話をしても問題はありません!

マッチングアプリ自体には「敬語でやりとりをしてください!」という規定はありませんからね。

しかし敬語が基本という認識が広まっていますから、なかなか敬語が抜けないでしょう。

敬語じゃなくタメ口で接したい場合には、このような方法を利用して敬語をやめるのもアリですよ。

敬語をやめようと提案する

マッチングアプリで知り合った相手と敬語が抜けないときには、お互いに敬語をやめようと提案してみてください。

相手に確認をせずにタメ口で接してしまうと、

馴れ馴れしい!ウザい!
副編集長

という印象を持たれてしまい、連絡が途絶えてしまう可能性があります。

また、相手に確認をせずにタメ口で接するのはマナー違反だと捉えられてしまう場合もあるんです。

どちらにしても自分にとって良い結果にはなりませんから、必ず相手に確認をしてください。

  • 相手も敬語に不慣れな場合
  • タメ口で接したい

と思っていた場合もありますから、提案に応じてくれて徐々にタメ口で接するようになりますね。

ただし相手があまり乗り気ではない場合には、自分の意見を押しつけずに敬語で接するようにしましょう。

マッチングアプリで知り合った相手に、お互いに敬語をやめようと提案をして応じてくれた場合には、タメ口で接することができるようになるんです。

少しずつ崩していく

ビデオ通話or電話でやりとりをするときに、少しずつ敬語を崩していくと、自然とタメ口で接することができるようになります。

相手の声や顔を見てやりとりができる関係なら、相手は親近感を覚えてくれていますから、敬語が崩れても違和感を感じることが少ないんです。

親近感を感じない相手がタメ口で接してくると、違和感を感じたり不快感を感じるでしょうね。

しかし親近感を感じている相手が敬語を崩した場合には、最初は違和感を覚えたとしても慣れて受け入れます。

ただし、いきなり敬語を完全にやめると相手はビックリしますから、やりとりの中で数回程度orあいづちだけといった感覚で、少しずつ崩していきましょう。

敬語を崩したときに相手が不快感を感じている様子なら、もう少し距離を詰めてから崩すようにしてくださいね!

ビデオ通話や電話でやりとりをするときに少しずつ敬語を崩していくと、自然と敬語が抜けていくようになります。

マッチングアプリで敬語をやめるタイミングは?

マッチングアプリで知り合った相手と敬語をやめるタイミングって難しいものですよね。

敬語で接することが基本ですから、マナー違反だと思われてしまう可能性もあり、やめる時期が分からない人も多いでしょう。

敬語をやめる時期は個人差がありますが、多くの人達はこういうタイミングで敬語をやめるように提案をするんです。

初めて会ったとき

お互いに顔を合わせるまでは敬語で接するのが基本ですから、初めて会ったときに敬語をやめようと提案する人が多いですね。

敬語で接しているとデートが堅苦しい雰囲気になり、心の底から楽しむことができないからでしょう。

またお互いのことを深く知り合うのにも、敬語よりはタメ口の方がいいと考える人が多いからです。

お互いの自己紹介などが終わった直後に相手に確認をして、応じてくれたらタメ口でデートをします。

マッチングアプリで知り合った人達の多くは、お互いが初めて顔を合わせたときに敬語をやめようと提案をすることが多くなりますね。

2回目以降のデートのとき

初めてのデートで提案ができなかった人は、2回目以降のデートで提案をして敬語をやめます。

2回目のデートに応じてくれるということは、相手が自分に対して親近感や好感を抱いてくれている証拠ですから、提案を拒まれる可能性が低いからですね。

また、初めてのデートでお互いの距離も詰めていますから、自然と敬語をやめることを提案しやすくなっているでしょう。

自分が好意や好感を抱いていない場合には、2回目のデートに応じる人はいませんから、2人の仲を深めるためにも敬語をやめた方がいいと考えます。

そして提案をされた側の人も、初めてのデートで相手のことを把握していますから、応じることに抵抗を感じない場合が多いんです。

初めてのデートで敬語をやめることを提案できなかった人は、2回目以降のデートで提案をして、お互いに敬語をやめて接するようになりますね。

まとめ-マッチングアプリで敬語が抜けない理由と対策を教えます

マッチングアプリで知り合った相手と、なかなか敬語が抜けないことがあります。

マッチ成立したからといっても、実際に顔を合わせるまでは敬語で接するのが基本ですから、親しい関係になるまでは敬語が抜けないんです。

また相手の性格などによっては、タメ口で接することに抵抗がある場合もあるでしょうね。

ある程度親しい関係になったと思っていても、相手も同じように思っているとは限りません。

自分で判断をせずに必ず相手に確認をしてから敬語を崩すようにしてください。

そして可能であれば、実際に顔を合わせるまでは敬語で接する方が相手に悪い印象を与えずに済みますよ。

  • この記事を書いた人

enishi

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