withは評判の良い口コミの多い人気のマッチングアプリなので、使おうか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ただ、人気があることは知っていても、
なぜ人気なの?

と疑問に思う人も多いですよね。
そこで、実際にwithを使ってみた私が、アプリの特徴や思ったことについて解説します。
初心者の人でも安心できるよう、分かりやすく説明していくので、withに興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。
with(ウィズ)とは?心理学に基づいた性格診断が人気のマッチングアプリです
withを一言で表現するなら、「心理学に基づいた性格診断が人気のマッチングアプリ」です。
とはいえ、性格診断を行うことに対して、「面倒くさそう」と思ってしまう人もいるかもしれませんね。
心理学に基づいた性格診断を行うことが、なぜwithの人気につながっているのでしょうか。
これには2つの理由が挙げられます。
相性の良い相手と出会える確率が高い
性格診断を行うことで、相性の良い相手と出会える確率が高くなります。
これによって、マッチングの時点で相性の良し悪しがある程度分かるのが、withが人気の理由です。
通常、マッチングアプリでは相手の顔写真やプロフィールを見て「いいね」を送り、互いに「いいね」を送り合うことでマッチングが成立しますね。
マッチングするかどうかは写真とプロフィールのみで決まり、相性の良し悪しまでは分からないということになります。
一方、withでは独自の性格診断を行って、その結果をもとに相手を探すことができます。
そのため、相性の良い相手とマッチングしやすく、withは自分に合った人と出会えるという意味で人気があるのです。
自分の恋愛傾向を把握できる
性格診断を行うことで、自分の恋愛傾向が把握できるようになります。
自分の恋愛傾向が把握できれば、理想のタイプが明確に分かり、恋活や婚活がはかどりやすくなるのもwithが人気の理由ですね。
マッチングアプリを選ぶ時には会員数を気にする人が多いと思いますし、会員数が多いアプリほど出会える確率が高いのは事実です。
しかし、会員数が多いとなると、その中から自分の理想のタイプを探すのが大変ですよね。
その点、性格診断を行って自分の恋愛傾向を把握すれば、どんなタイプの人を探せばいいのか明確に分かります。
その意味で、理想のタイプが自分でも分からないという人からも、withは高く評価されているのです。
with(ウィズ)の評判は良いの?恋人ができる理由を教えます
withの評判は高く、ネット上でも良い口コミを目にすることが多いですが、使ってみないと分からない部分もありますよね。
そこで、検証する意味で私もwithを使ってみました。
その結果、withは評判の良い口コミが多いことが示すとおり、恋人ができるマッチングアプリだと分かりました。
ここでは、withで恋人ができると感じた理由について解説します。
好みカードで同じ価値観の相手を探せる
withには好みカードと呼ばれる機能があり、これを活用することで同じ価値観の相手を探せます。
なぜなら、好みカードは自分の趣味趣向をカードで伝える機能だからです。
好みカードは種類が膨大なため、カテゴリーやフリーワード検索で探せますし、複数の登録が可能です。
例えば、
- ライブ・フェス
- カレー好き
- ビール
の3つを登録していた場合、同じ3つを登録している相手と、相性抜群であることが分かりますね。
もっとも、これは一例なので、実際には10以上の好みを登録しておくことも可能です。
自己紹介で長文で趣味趣向を書き連ねるよりもシンプルで分かりやすく、同じ価値観の相手と出会えることで、恋人を作りやすいのです。
トークアドバイス機能がついている
withでは、メッセージのやり取りが苦手な人でも、恋人を作りやすくなっています。
これは、トークアドバイス機能がついているのが理由です。
マッチングアプリでマッチングすると嬉しい気分になりますが、実際にはここからが始まりですよね。
「メッセージのやり取りを積み重ねて仲良くなり、会って互いに気が合えば交際に発展する」というのが、恋活や婚活の流れです。
そのため、メッセージのやり取りが苦手な人は不利になりやすく、会うまでに至らないため、なかなか恋人ができません。
withのトークアドバイス機能が使えば、メッセージのやり取りが苦手な人でも、会話が長続きしやすくなるのです。
会話が長続きすれば、会う約束につなげることができるので、恋人を作りやすくなりますね。
真剣な恋活や婚活目的のユーザーが多い
withには真剣な恋活や婚活目的のユーザーが多く、これは複数のメディアで紹介されているのが理由ですね。
真剣なユーザーが集まっているので、恋人を作りやすい環境になっています。
そもそも、遊び目的のユーザーばかり集まっていれば、いくら自分が真剣でも恋人を作ることは不可能ですよね。
例えば雑誌では、
- anan
- Poco’s
- Oggi
- 美ST
といった一流の人気雑誌で紹介されていますし、CM動画やTVでも紹介されたことがあります。
真剣なユーザーが集まっていることは、恋活や婚活目的のマッチングアプリにおける必須条件ですね。
その点、withは充分条件を満たしており、恋人を作りやすい環境になっているのです。
マッチング後に進展しやすい
ただマッチングするだけでなく、マッチング後に進展しやすいのもwithの特徴であり、恋人を作りやすくなっています。
心理学に基づいた性格診断を行えることが理由です。
性格診断を行うことで、自分にとって相性の良いタイプが分かります。
顔写真やプロフィール以外にも相手を判断する要素があれば、相性の良い人が見つかりやすくなりますね。
これによって、「マッチングしたけどいまいち合わない」といった、マッチング後の失敗が起こりにくく、他のアプリに比べて進展が期待できるのです。
プロフィール以外にもアピールする方法がある
ブラウザ版に関しての話になりますが、withではプロフィール以外でもアピールができます。
他のユーザーに自分を知ってもらう機会が多く、恋人を作りやすくなっていますね。
これは、タイムライン機能と呼ばれるもので、運営の出すテーマに対して写真やコメントを投稿できるというものです。
通常、マッチングアプリでは自分をアピールする方法がなく、写真やプロフィールを見て自分に興味を持ってくれた人を待つしかありません。
一方、withのタイムライン機能を使えば、他のユーザーに自分を見てもらえるチャンスが生まれます。
コメントも200文字まで投稿可能なので、個性や人間性を出すこともできるでしょう。
自分を見てもらえる機会が増えることで、多くの「いいね」が届くようになり、恋人を作りやすくなりますね。
アプリ内で通話ができる
withでは、アプリの中で通話ができる仕様になっています。
メッセージのやり取りオンリーに比べて、相手をよく知ることができるので、その意味でwithは恋人を作りやすいマッチングアプリですね。
本来なら、マッチングした相手と通話するには、LINEなどの連絡先交換を行うしかありません。
とはいえ、知り合ったばかりの相手と連絡先交換をするのは、抵抗がありますよね。
その点、withなら通話がアプリの機能として使えるので、直接会話することができますし、ビデオ通話にすることも可能です。
相手のことがよく分かる通話がアプリの中でできる仕様になっているのは、恋人を作りやすい理由の一つと言えますね。
with(ウィズ)の悪い口コミ3選
ここでは、withの評判の悪い口コミをご紹介します。
アプリの短所は公式サイトでは決して解説されない部分です。
入会するかどうかを判断するには、悪い口コミを見ておくことも大切ですね。
因みに私はwithでとんでもないゴミクズを引き当ててTinderでめっちゃいい人見つけたのであんまりアプリのイメージに囚われない方がいいかもと思いました(白目)
— 🐻루루/るる🐰 (@ametosora_) February 16, 2022
このユーザーは、あまり良い相手と出会えなかったようです。
プロフィールだけでは相手の人間性までは分からないので、会う前にビデオ通話などを試してみるといいかもしれませんね。
マッチングアプリマスター
にゃん子からみたオススメのマッチングアプリペアーズ→使ってる人がトップクラスに多くてオススメ ヤリモクは少ないイメージ
with→DaiGoの心理テスト意味ある?それ以外は良いアプリ
タップル→サーバーがゴミすぎる。メッセージから会うまでが早くて使いやすい
— お悩み相談猫🐈旅する聞き手🗣にゃん子 (@jo3UZMtwFt5v8ZY) September 15, 2021
こちらは、心理テストの効果を批判する意見です。
心理テストはあくまでテストですから、むしろこだわりすぎると出会いのチャンスを逃してしまいます。
明らかに自分の考えとは異なる結果が出たら、それは自分の考えを優先すべきですね。
んー、with以前してたけどダメやったわ
てかアプリ自体が…— るるるは9/22パラデジャ (@sarada_kofuku) September 14, 2022
このユーザーはwithをダメと言っていますが、ただダメな理由までは分かりません。
アプリには合う・合わないがあるので、アプリの特徴を知って自分に合うものを見つけることが大切ですね。
with(ウィズ)の良い口コミ3選
次に、withの評判の良い口コミをご紹介します。
もともとwithは知名度が高くて人気のマッチングアプリです。
ただ、やはりwithの評判の良い口コミを直接見た方が参考になりますね。
横から失礼します!
自分もwithで今の彼女と付き合いました🤗
しかもお互いアプリ入れて1ヶ月しか経ってませんでした笑— いとこん@DハロM社作業員仮装の人 (@desney_ota) September 28, 2022
このユーザーは、withで知り合った女性と恋人関係になれたようです。
真剣に恋活や婚活をしたい人にとって、理想の相手と出会える根拠になりますね。
私の義兄は結婚願望がなかったけど、説得してアプリのwithで婚活を始めさせて、めっちゃ年下の彼女を見つけてわずか2ヶ月半で入籍でしたよ!
惚気アカウントでは出会いがアプリという人も多いし、試してみてくださいよー。— ゆーな【惚気垢】 (@reverageMAX) August 15, 2022
withで出会って付き合えただけでなく、結婚できたという口コミもありました。
withは相性の良い相手と出会えるマッチングアプリだからこそ、婚活としても使えますね。
withかペアーズがオススメです!
彼女と出会ったのはwithで出会い系では1番好きなアプリです!— しゅう🤟 (@syuNFT) July 4, 2022
このユーザーも、withを使って彼女ができたようです。
細かい点を補足すると、withは出会い系ではなく、マッチングアプリに含まれますね。
with(ウィズ)のメリット
ここでは、withを使ってみて分かった5つのメリットを解説します。
「withのメリットに惹かれる=withを魅力的に感じる」ということになりますから、入会に悩んでいる人は参考にしてくださいね。
初心者でもマッチングしやすい
1つ目のメリットは、初心者でもマッチングしやすいことです。
これは、withではさまざまな機能が使えるのが理由ですね。
- 好みカード
- トークアドバイス機能
- タイムライン機能
好みカードによって、自分と同じ価値観の相手を探せますね。
トークアドバイス機能によって、メッセージのやり取りのコツを学べます。
WEB版に限られますが、タイムライン機能を使うことによって、他のユーザーから注目してもらうこともできるのです。
さまざまな機能が用意されているからこそ、それを使いこなすことで、初心者でもマッチングしやすくなりますね。
オプションが魅力的
2つ目のメリットは、オプションが魅力的なことです。
withのVIPオプションは、加入することでさまざまな機能が追加されます。
- プライベートモードを利用できる
- メッセージの既読・未読が表示される
- 好みカード内でコメントを閲覧できる
- メッセージ返信率が高い相手に絞って検索できる
- 検索時にフリーワードで検索できる
- 「いいね」が毎月20回分追加される
これは男性ユーザーに追加される機能の一部です。
とくに魅力的なのが、プライベートモードとフリーワード検索の機能が追加されることですね。
大手のPairsでもオプションへの加入によって同様の機能が追加されますが、Pairsでは2つのオプションに加入しなければなりません。
2つのオプションに加入すると、月額6,000円ほどかかりますが、withなら月額3,000円ほどで両方の機能が使えます。
1つのオプションに加入するだけでさまざまな機能がつく点も、withのメリットと言えますね。
アクティブユーザーを判別できる
3つ目のメリットは、アクティブユーザーを判別できることです。
これは、相手の最終ログインからの経過時間が表示されているのが理由です。
- オンライン中
- 24時間以内にログイン
- 3日以内にログイン
withでは、このような最終ログインからの経過時間が、アイコンのカラーで判別できるようになっています。
最終ログインからの経過時間が分かれば、相手がどのくらいの頻度でwithを使っているかが分かりますね。
アクティブユーザーを判別できることによって、幽霊会員にムダに「いいね」を送ってしまう心配がなくなります。
安全性が高く安心して使える
4つ目のメリットは、安全性が高く安心して使えることです。
withの安全性の高さを示す理由としては、次のことが挙げられますね。
- さまざまなメディアに掲載されている
- プロフィールや年齢確認画像の審査を行っている
- 24時間365日の監視体制が整っている
- ブロック機能が使える
まず、さまざまなメディアに掲載されている点で、withが悪質なアプリである可能性はないでしょう。
プロフィールや年齢確認画像において審査も行っていますし、24時間365日の監視体制が整っているので、業者対策も万全です。
さらに、ブロック機能がついているため、不快なユーザーにも対処できますね。
このような理由から、withは安全性が高く、安心して使えるマッチングアプリだと言えます。
楽しく恋活や婚活ができる
5つ目のメリットは、楽しみながら恋人や婚活ができることです。
アプリの機能や公式サイトのこだわりが理由ですね。
好みカードは選んでいて楽しいですし、自分で作ることもできます。
さらに、恋愛スタイル診断も、心理テスト感覚で楽しめますね。
また、公式サイトではコラムも連載されていて、読んでいく中でマッチングアプリで出会うコツを学ぶことができます。
withにはこのような要素があるので、ひたすら「いいね」を送ることしかできないアプリと違い、楽しみながら恋活や婚活ができるのです。
with(ウィズ)のデメリット
一方で、withを使ってみてデメリットに感じたことも解説します。
人によっては気にならないかもしれませんが、私は次の5つのことが少し気になりました。
機能を使いこなす必要がある
1つ目のデメリットは、マッチングするために、さまざまな機能を使いこなす必要性があることです。
好みカードや通話など、withは機能が充実している点がメリットですが、一方でこれがデメリットになる人もいます。
それは、さまざまな機能を使うことに対して、
- めんどくさい
- 分かりづらい
と思ってしまう人です。
機能の使い方を覚えなければ、使いこなす人に比べて不利になってしまいますね。
「いいね」を送り合うだけのシンプルな仕様を好む人にとっては、withの多種多様な機能はデメリットに感じてしまうでしょう。
会員数や年齢層のデータが公表されていない
2つ目のデメリットは、会員数や年齢層のデータが公式サイトで公表されていないことです。
というのも、会員数や年齢層のデータを参考に、マッチングアプリを選ぶ人もいるからです。
インターネット上では、withの会員数や年齢層を紹介したサイトが多々ありますが、いずれも公式サイトではありません。
GooglePlayの数字から、100万人以上がダウンロードしていることは分かりますが、それ以上のことは分かりません。
地方の人だと出会いにくい会員数かもしれないですし、会員の年齢層が自分に合っていないかもしれないですよね。
会員数や年齢層は個人のサイトで判断するしかなく、これらの数字を参考にできない点で、データが公表されていないのはデメリットです。
趣味が少ない人は不利になる
3つ目のデメリットは、趣味が少ない人は不利になることです。
趣味が少ないと好みカードを効果的に使えないのが理由ですね。
好みカードはwithのウリとも言える特徴ですから、マッチングするためには使用することが必須です。
趣味がなく、好きなスポーツや音楽もない人は、好きな食べ物くらいしか好みカードを使うことができません。
そうなると、プロフィールの見栄えが悪くなり、マッチングしづらくなってしまいますね。
好みカードは趣味趣向が多彩な人には有益な機能ですが、一方で趣味が少ない人には不利な要素になってしまうのです。
理想にこだわりすぎると出会えない
4つ目のデメリットは、理想にこだわりすぎると出会えないことです。
withは相手の趣味や価値観を知る機能が充実しているのが理由ですね。
もっとも、それはメリットでもあります。
好みカードで相手の趣味を知ったり、心理テストで自分の恋愛スタイルが分かれば、それらを参考にして理想の相手を探せますからね。
しかし、理想にこだわりすぎると、ピッタリの人が見つからないという状況に陥ってしまうのです。
人によっては、理想にこだわりすぎて気軽に「いいね」を送れず、マッチングできない人もいるのではないでしょうか。
そうなると、「withは出会えない」という結果になってしまいます。
タイムライン機能がアプリ版に対応していない
5つ目のデメリットは、タイムライン機能がアプリ版に対応していないことです。
ブラウザ版はインストール不要で使用できるのが魅力ですが、「マッチングアプリ」の名前が示すとおり、最近ではアプリ版を使う人が多いからです。
ここでも解説したとおり、タイムライン機能は他のユーザーに自分をアピールできることが魅力です。
センスのあるコメントをする自信がある人なら、貰える「いいね」の数が確実に増えるでしょう。
しかし、タイムライン機能はアプリ版に対応しておらず、せっかくの魅力的な機能をアプリで使えないのはデメリットですね。
with(ウィズ)はどんな会員がいるの?
withには、どのような会員がいるのでしょうか。
withの機能や特徴を踏まえて、会員のタイプについてお伝えします。
相性を気にする人
withには、相性を気にする人が多いと考えられます。
恋愛スタイル診断を行えることが理由ですね。
診断の結果によって、自分の相性の良い相手のタイプが分かりますし、せっかくの診断の結果を無視する人はいないでしょう。
そう考えると、withの会員は診断の結果に基づき、相性を気にする人が多いと考えられるのです。
ちなみに、恋愛スタイル診断は会員登録しなくても公式サイトで試すことができるので、気軽にやってみるといいですよ。
真剣に恋活や婚活をしている人
withには、真剣に恋活や婚活をしている人が多いですね。
雑誌やメディアに掲載されている点で、恋人を作りたい人が集まってくるでしょうし、好みカードなど内面重視の機能は婚活向きだからです。
ただ、コンシェルジュなど本格的な婚活向けの機能はついていません。
そのため、婚活目的の人はガチガチの結婚前提の出会いではなく、「良い人がいたら」くらいの感覚で使っているかもしれません。
とはいえ、遊び目的の人が集まるマッチングアプリではないので、真剣に恋活や婚活をしている人が多いと考えられますね。
同じ趣味や価値観を持つ相手と出会いたい人
withには、同じ趣味や価値観を持つ相手と出会いたい人が集まっています。
好みカードをはじめ、withは相手の趣味や価値観が分かる機能が充実しているからです。
言い換えれば、内面重視の人が多いのではないでしょうか。
そもそも、同じ趣味や価値観を持つ相手というのは、現実でなかなか出会えるものではありません。
その点、withならそういう相手を探せるので、趣味や価値観の一致を重視する人に好まれるマッチングアプリです。
with(ウィズ)に向いているおすすめの人を教えます
マッチングアプリには、向き・不向きがあります。
人気のマッチングアプリだからといって、自分に合うとは限らないですよね。
そこで、withに向いているおすすめの人をまとめてみました。
マッチングアプリの初心者
withは、マッチングアプリを初めて使う人におすすめです。
というのも、さまざまな機能を使って、マッチング率を高めることができるからです。
機能が少ないマッチングアプリだと、「いいね」を送り合うだけの使い方になるので、
- 多くの会員がログインする時間帯を知っている
- 課金してブーストのアイテムを購入する
など、慣れている上級者が有利です。
事実、初心者に向けて「マッチングアプリで出会う方法」といった、アドバイス記事が掲載されているサイトは多いですよね。
一方、withなら機能さえ使いこなせば初心者でも充分出会えますし、公式サイトでは使い方がマンガで説明されています。
豊富な機能がついていて、なおかつ使い方が分かりやすく説明されている点で、マッチングアプリの初心者におすすめです。
理想のタイプにこだわりがある人
理想のタイプにこだわりがある人にもwithはおすすめで、なぜなら相手の性格・趣味・価値観を知る機能が充実しているからです。
好みカードや心理テストはwith独自の機能であり、通常はプロフィール項目からしか相手を知ることができません。
ステータスだけ気にする人なら、それでも充分相手を判断できますが、こだわりが強い人は相手の内面を詳しく知りたいですよね。
withなら、機能を使いこなせば相手の内面を知ることができるので、理想のタイプにこだわりがある人ほどおすすめです。
趣味が多彩な人
withは趣味が多彩な人におすすめですね。
理由は簡単で、withは趣味が多彩な人ほど、自分をアピールできるマッチングアプリだからです。
例えば、趣味が10個ある人が自己紹介文でそのことを書くと長くなり、長文すぎると誰も読んでくれなくなってしまいます。
これでは、「多彩な趣味を持っている」というアピールがしたくてもできないですよね。
しかし、withなら好みカードを使うことができるので、自分の趣味を存分にアピールできるのです。
この特徴から、withは趣味が多彩な人におすすめと言えますね。
メッセージのやり取りが苦手な人
メッセージのやり取りが苦手な人には、withがおすすめです。
これは、withにはトークアドバイス機能がついているのが理由です。
マッチングは、「いいね」さえ送り合えば成立します。
実際に会えるかどうか、恋人ができるかどうかは、その後のメッセージのやり取り次第ですよね。
メッセージのやり取りが苦手な人は、どうしてもマッチングアプリで出会うのが難しくなってしまいます。
その点、withならトークアドバイス機能によって、メッセージのやり取りのコツが分かりますから、苦手な人にもおすすめです。
with(ウィズ)の料金体系とおすすめのプランを紹介
ここでは、withの料金体系とおすすめのプランを紹介します。
オプションの料金についても解説するので、入会する前に確認しておきましょう。
有料会員の料金
女性は無料で使えるので、有料会員は男性限定の料金プランになりますね。
有料会員にならないとメッセージのやり取りができないので、男性は加入が必須です。
クレジット決済 | AppleID決済 | GooglePlay決済 | |
1ヶ月プラン | 3,600円 | 4,200円 | 4,200円 |
3ヶ月プラン | 9,000円 | 10,800円 | 10,200円 |
6ヶ月プラン | 13,300円 | 16,800円 | 16,200円 |
12ヶ月プラン | 22,000円 | 26,800円 | 24,500円 |
有料会員の特徴は2つあります。
- 長い期間で契約するほど1ヶ月あたりの料金が安くなる
- 使用するOSや環境によって料金が異なる
クレジット決済はWEB版ですから、アプリとして使うなら、AppleIDかGooglePlayのどちらかになりますね。
これら2つも金額に違いがありますが、そこまでの差はありません。
おすすめなのは、3ヶ月プランです。
やはり真剣に恋活や婚活をする以上、すぐには理想の相手と出会えないでしょうし、withには理想にこだわる人も多めです。
ライトな出会いを望まない分、長期戦になりやすいので、ひとまず3ヶ月プランで入会するのがおすすめですね。
6ヶ月や12ヶ月のプランはさすがに長すぎますし、そこまでの料金を費やす余裕があるなら、3ヶ月+VIPオプションの選択肢もあります。
VIPオプション
VIPオプションに加入することによって、恋活や婚活が有利になる機能が追加されます。
身バレ防止のプライベートモードもこの中に含まれており、VIPオプションは女性も加入できます。
クレジット決済 | AppleID決済 | GooglePlay決済 | |
1ヶ月プラン | 2,900円 | 3,500円 | 3,500円 |
3ヶ月プラン | 7,400円 | 8,400円 | 8,400円 |
6ヶ月プラン | 11,400円 | 13,800円 | 13,800円 |
12ヶ月プラン | 12,800円 | 21,800円 | 20,800円 |
料金の特徴は有料会員と同じですね。
細かい点を挙げると、AppleIDかGooglePlayは12ヶ月プランだけ料金が異なります。
男性がVIPオプションに入会する場合、有料会員とVIPオプション料金がかかります。
VIPオプションは検索機能を向上させることができるので、忙しくてアプリを使う時間をあまり確保できない人は、加入する価値がありますね。
ポイント
ポイントは「いいね」と交換するためのものです。
「いいね」は毎月補充されますが、使い切ってしまった場合はポイントを購入して、「いいね」と交換できます。
ポイントは男女どちらも購入可能ですが、毎月30回(VIPオプション加入時は50回)補充されるので、それで充分の人も多いでしょう。
ポイントの料金も使用環境やOSによって異なりますが、1ポイント100円ほどになっています。
まとめ
withを使ってみて思ったのは、アプリを使っていて楽しいということですね。
なかなかマッチングできないと、「いいね」を送るのが作業になりがちで、長く使っていると嫌になってしまいます。
しかし、withはさまざまな機能や公式サイトのコラムが面白く、楽しく使うことができました。
とくに、好みカードは想像していた以上に種類が豊富で、同じ趣味趣向の相手が簡単に見つかることに驚きました。
使っていて楽しめる点で、根気よく活動するのが苦手な人でも、withなら苦にならないのではないでしょうか。